CT撮影「無料」のインプラント。睡眠麻酔治療にも対応|吉祥寺デンタルオフィス|吉祥寺駅5分。土日も診療の歯医者

〒180-0004
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-12-9 VORT吉祥寺8F

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14:00 ~ 18:00/

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あんしんインプラント

当院は第三者保証機関
あんしんインプラント
に認定された医院です。
東京で認定されている
医院は12医院2023年4月現在
しかありません。

CT撮影+診査診断+治療計画立案=「無料

しっかりインプラント治療を
してくれる医院はどこだろう
このようにお考えの方は
多いと思います。

最近では、医院選びとして
下記のような基準があります。

  • CTが完備されている
  • オペ室がある
  • 担当医の実績/経験年数
  • 滅菌体制が構築されている

これは間違いではありませんが、
すべてではありません

もっと大切なこと。
それは2つあります。

  • 世界的に安全と認められた
    治療を行うこと
  • 数十年以上再治療を防ぐ
    治療法の選択ができること

これはどの歯科医師でも
できることではありません。
しかし、これができなければ、
インプラント治療を
行ってはいけないと、
私達は考えています。

「歯科医師目線」でのインプラント治療をする医院の「選び方」

インプラント治療は「どの医院で行っても同じ結果になる」。
このようにお考えの方が多くいらっしゃいます。

院長

これは誤った考え方です。

歯が失われた部分にインプラントを埋め込むことはどのドクターでもできます
しかし、見た目の美しさ、そして数十年後も維持させられるかどうかはどのドクターでもできるものではありません

インプラント治療はその場限りのものではなく、何十年も使い続けるものです。
中途半端な治療をしてしまうと、早期にインプラントが脱離してしまう他、他の歯にもダメージを与え、回復させるために長い期間と多額の費用が掛かってしまうこともよく見受けられます。

先生が優しそうだから、設備があるからなど、安易な考えで治療をする医院を決めて良いものではありません。

では、どのような医院でインプラント治療を行うべきか。
歯科医師目線でその基準をお伝えします。

医院を選ぶうえでの「基準

これは一般的に言われている基準となります。
もちろん当院ではすべての基準を満たしています

基準1インプラント責任者の埋入実績/経験年数/成功率

オペ

ポートレイト

当然のことですが、インプラント治療には技術/経験が必要となります。
当院の担当医は、これまで10年以上のインプラント臨床経験、そして数多くの埋入実績、そして海外研修等の参加経歴があります。

  • 賞状
  • 賞状
  • 賞状
  • 賞状

基準2世界のドクターに認められた「一流インプラントメーカー」の利用

ストローマン

ノーベル

インプラントメーカーは国内で流通している物で50から100社あると言われており、海外から個人輸入できるものも含めると200社を超え、それぞれ特性が異なりますし、中には粗悪品も含まれます。

メーカーを選定する上での基準は「日本国内および世界におけるシェア」となります。

シェア

当院で使用しているインプラントは、ストローマン社世界シェアNo1)とノーベルバイオケア社世界シェアNo2)になります。

シェアを獲得しているということは、多くのドクターにその有効性が認められているからに他なりません。
粗悪なメーカーは自然に淘汰されます。

上記2つのインプラントは世界中の多くの歯科医院で使用されており、過去の臨床実績も豊富で、安心して使用できるインプラントといえます。

基準3CT撮影を行うこと(無料)~「安全性」をいかに高められるか

CT

CTとは、立体的(三次元)に骨の状態や神経の位置を把握できる特殊な撮影装置です。
二次元のレントゲン(歯科医院にある通常のレントゲン)では見えなかった事、分からなかった事が、CTなら正確な診査と診断ができ、安全性を高めることが可能となります。

医療において「見える」「見えない」は治療クオリティに大きな差が出ます。ましてや外科手術を伴うインプラントにおいてはなおさらです。

また、当院ではより安全性の高い治療を行うため、「ガイデッドサージェリーシステム」も利用しています。ガイデットサージェリーとは、CTデータとシミュレーションソフトによる分析で得られた情報をもとに決定された、インプラントを埋め込む場所・角度・大きさ・長さなどの情報を反映させて作成されたマウスピースのようなものと理解いただければと思います。実際の手術では、これをお口にはめ込み、穴が開いている部分にインプラント体を埋入するだけで、安全なオペが可能になります。

  • ガイド1
  • ガイド2

また、これを利用することで手術時間の短縮につながるほか、骨の少ない難しい症例に対して、手術できるケースが増え、患者様の身体的、経済的負担の軽減に役立っております。

基準4衛生管理体制/オペ室

オペ室

インプラント治療は他の治療と異なり外科処置が伴いますので、万全の態勢で臨む必要があります。特に治療部位への感染防止のため、滅菌体制の構築は大切です。当院では個室のオペ室があり、オペの際にはしっかりとした滅菌体制で治療に臨みます。
また、「空間」の滅菌だけでなく、利用する「機器」の滅菌も当然大切です。
滅菌に関しては厳格なヨーロッパ基準の審査をクリアした機器を導入しています。

  • オートB
  • ミーレ

基準5充実の保証期間~自信が保証期間にあらわれます

インプラントの保証期間はその医院の「自信の表れ」とも言えます。
当院では10年保証で対応しております。

基準を満たしたうえで
更に必要となる基準」

上部バナー

これまでご説明した基準はあくまで「基本的なルール」となります。
これからお伝えすることは、更に上位の基準となりますが、歯科医師自らがインプラント治療を受ける際に、誰しもが選定基準とするだろうことをご紹介します。もちろんどの基準も当院は満たしております。

歯科医師基準1世界的に安全と認められた治療を行うこと

地球

世界的というと大げさな感じがしますが、そうではありません。
インプラント治療は全世界で行われている治療で、日々、新しい考え方、より安全な施術方法などが発表されています。その情報をキャッチアップし、治療計画や実際の治療に落とし込む姿勢が、医療人としてのあるべき姿です。

歯科先進国の欧米と比べ、日本の歯科医療はまだまだ遅れていると言われています。
つまり、日本で得られる情報では不十分なのです。
常に世界に目を向けなければなりません。

以前、インプラント事故が世間をにぎわせたことがあります。
本当に基本中の基本をおろそかにしたことが原因でした。

いくら設備があり、たくさんの症例をこなしていたとしても、術者側が情報を持ち得なければ、治療は中長期的に失敗します。

世界的に安全と認められている「基準(ルール)」にのっとり治療を行うこと。
これが患者様への礼儀ではないでしょうか?

歯科医師基準2「数十年後も利用し続けられる」治療法・材料の選択

話し合い

「インプラント治療をすれば生涯使い続けることができる」
このように考えている患者様は多くいます。

これは正しい認識ではありません。
正確には、「しっかりした技術・知識・経験を併せ持ったドクターが担当すれば」という文言が付与されます。

つまり、長期安定させるためには「歯科医師の」がすべてになります。

先ほどもお伝えしましたが、インプラントを埋入することは歯科医師であれば誰でもできます。しかし、治療後、どれだけ長期的に安定させられるかはドクターの技量にかかってきます。治療費に見合うインプラントを皆様には手に入れて欲しいと思っています。以下、インプラントの長期安定のために大切なことをお伝えします。

「予知性」の大切さ

分析2

「治療の予知性」とは施された治療がどのくらい長持ちするのかということを臨床経験に基づいて評価することです。つまり、1本のインプラントをこの部分に、この角度で、この長さのインプラントを埋入することで、長期的にどのようなことが起きるのかを事前に計算してオペを行うということです。

以前、他院でインプラント治療をしたが、問題が生じて当院に来られる方が多くいらっしゃいます。その方のお口を見ると、「どうして、このような治療を行ったのか」と驚きを隠せない症例が多くあります。

このように、予知性を持たず治療をしてしまうと、数年後、問題が生じます。
予知性は一朝一夕で身につくものではありません。日々の研鑽が大切になります。

「清掃性」の大切さ

インプラント治療をしたとしても、「インプラント周囲炎」という病気に気を付ける必要があります。これは「歯周病」と同じ病気で、最終的にはインプラントを支えている骨が溶け、インプラントが脱離してしまいます。

この病気の原因は「日々のお口の清掃が上手にできていないこと」が原因です。
それではしっかりお口のケアをすればこれを防げるのかというと、そうではありません

インプラントは上部構造とアバットメント、インプラント体の3つの構造に分かれます。
それぞれ別の部品でできていますので、境目にどうしても汚れがたまりやすくなります。
日々のブラッシングでその汚れをしっかり落としきることができるのであれば問題ないのですが、ケースによっては構造上どうしても汚れを落としきれないこともあります。

そこからインプラント周囲炎が発症し、問題が起きてしまうのです。

そこで当院ではどのようなケースでも常に清掃しやすい形態にするため、「アバットメント」という構造を「既製品」ではなく「オーダーメイド」で製作することで、この問題を解決しています。

コラム
「睡眠麻酔治療-静脈内鎮静法」を
行っています

セデーション

基本的にインプラント手術では身体への負担が大きい全身麻酔ではなく、通常の治療の際に使用する局所麻酔を用います。局所麻酔だとしても、手術中の痛みを抑えられます。

しかし、局所麻酔なので意識がはっきりとしていますので、手術中の物音や会話が全て聞こえてしまい、緊張や不安を感じてしまうことがあります。このことが原因で、心身に大きなストレスをもたらし、場合によってはパニックになったり、呼吸・血圧・脈拍等に影響を与えることもあります。

そこで全身麻酔に近いにも関わらず身体に負担の少ない「静脈内鎮静法」という方法を当院では採用しています。この静脈内鎮静法により患者様は「うとうと」した状態になり緊張や不安を抑えたまま手術を終える事が出来ます。

この方法を利用した患者様のほとんどが「気づいたら終わっていた」とお話しされます。もちろん、副作用や後遺症などありませんのでご安心ください。

コラム
担当技工士の紹介

D-Net Dental Laboratory

  • D-Net Dental Laboratory
  • D-Net Dental Laboratory

皆様はあまりご存じないかもしれませんが、インプラントの被せ物は歯科技工所という別のところで作製します。
1から100まですべて歯科医師が作るわけではありません。
つまり、いくら歯科医師の能力が高くとも、連携している歯科技工所の能力が高くなければ決してよい技工物(インプラントの被せ物)は作れないということです。
したがって、どの技工所と連携しているかで、インプラントの被せ物の、良し悪しが変わってきます。

最後に、担当医からのメッセージ

インプラント治療というと、「歯を失った場合の1つの選択肢」というイメージがあると思います。決して間違いではありませんが、歯科医師の立場から皆様にお伝えしたいことは、インプラント治療は「お口の健康維持(=予防処置)」に通ずるということです。

歯を失った場合の選択肢として「入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」の3つがあります。
入れ歯の場合、入れ歯を安定させる為に金属のバネを他の健康な歯にひっかける必要がありますので、入れ歯の状態によっては健康な歯に負担をかけてしまうこともあります。

また、ブリッジの場合も他の健康な歯を支台とする必要があり、咀嚼の度に健康な歯へ過度の負担がかかることで、負担がない場合と比べ、寿命が短くなる可能性があります。しかし、インプラントの場合は他の健康な歯に負担をかけることはありません。

診療2

つまり「他の健康な歯を守る」という意味で、
インプラントは予防処置といえます。

冒頭でもお伝えしましたが、最近では、衛生管理がしっかりしている、CT撮影を行っているなど「このような医院でインプラントをすれば安心」などの指針が出ています。

これはあくまで1つの指針です。
どのような機材・治療法などを取り入れたとしても、オペを行うドクターの技術・経験、そして「想い」が不足していれば、本当に安全なインプラントはできないと私は考えます。

しかし、この部分を事前に知ることは非常に難しいのが現実です。
○○○の資格を持っている、○○○に留学して勉強をしてきたなども1つの参考情報とはなりますが、あくまで参考にしかなりません。

では、どうすればいいのでしょう?

非常に原始的ですが、「直接ドクターと話す機会を設け、そのドクターの人間性を知る」ことしかないのかなと思います。

インプラントはすべてにおいて最高の治療ではありません。デメリットも存在しますし、ケースによっては入れ歯・ブリッジの方が適切な場合もあります。また、患者様の経済事情、好みなどにより治療法は変わってきます。

院長3

患者様のお口の状態や体の状態、そして何よりも患者様の希望をしっかり把握した上で、どのような選択肢があるのか、そしてどのようなメリット・デメリットが存在するのかを納得するまでしっかりと説明し、最終的には患者様に判断していただく。
この姿勢があるかどうかが「信頼できる医院」の1つの基準だと思います。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者様が抱えているお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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