「痛みを抑えた」優しい小児歯科|フッ素・シーラント|吉祥寺デンタルオフィス|吉祥寺駅5分。土日も診療の歯医者

〒180-0004
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-12-9 VORT吉祥寺8F

0422-27-23370422-27-2337

診療時間
09:00 ~ 13:00/
14:00 ~ 18:00/

※休診日:祝
※ ▲土日 9:00 ~ 17:00 (昼休み無し)

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楽しく!
「歯医者を好きになってもらう」

子供好きのドクター / スタッフがお待ちしています!

小児歯科治療のご紹介

当院の、子どもの治療に対する「考え方」

「歯医者を好きになってもらうこと」

これが当院のコンセプト。
そのためにできることはたくさんあります。

特に「できるだけ怖がらせない」「可能な限りお子さんのペースに合わせる」。
そして「痛みを軽減する取り組み」。この3つが大切です。

また、親御さんにとっては「お子さんの歯並び」も気になると思います。
当院では「悪くなる原因を早期に改善させ、歯並びが悪くならないようにする」ことを1つの目標としています。

これらを達成させるために当院が行っていることをご紹介します。

取り組み1.
まずは、歯医者の雰囲気に
慣れてもらいます!

女性スタッフ

お子さんが初めて来院される時は、緊急時以外はすぐに治療をしません。
じっくりお子さんとお話し、「診療台に座る」「器具を触ってもらう」練習から始めます。
とにかく歯医者さんの雰囲気に慣れてもらう、そして私たちと仲良くなることから始めます。

幼いころを思い出して欲しいのですが、歯医者さんに楽しみながら通った方はほとんどいないのではないでしょうか?

会話もほとんどせず、マスクで顔を隠した大人にいきなり痛いことをされたら、どんな人でも「歯医者さん=恐いところ」というイメージが植え付けられてしまいます。ましてやお子さんは想像力が豊かなのでなおさらです。

幼い頃はご両親がいるので、しぶしぶお子さんも来院してくれますが、親御さんの手を離れてしまったら、歯科医院に行くかどうかは本人次第です。歯医者にマイナスのイメージをもったままでは、耐えられない程の痛みを伴って初めて足を運ぶようになってしまいます。それではいけません。

お子さんが歯医者嫌いになるならないは、ある意味、歯科医院の腕の見せ所とも言えます。
これまでの経験上、しっかりコミュニケーションをとり、お子さんのペースで対応することで多くのお子さんは心を開き、治療に協力してくれます。ぜひ大切なお子さんを私達にお任せください!!

取り組み2.
可能な限りの「痛みを抑える」

スタッフ

痛いのが嫌なのは大人も子供も同じですよね。
特にお子さんの場合、この「痛み」が歯医者嫌いになる主な原因となりますので、当院では次のステップを踏んで、可能な限りの痛みを抑えた治療を実施しています。

Step1表面麻酔

表面

事前に、注射する部分に麻酔液を塗ります。これにより注射時の痛みを抑えます。

Step2「極細の針」を使用

針

蚊に刺されても痛くないように、針が小さければ小さいほど痛みは抑えられます。
当院では現在発売されている中でも極細の針を使い、ソフトに注射することで痛みを抑えます。

Step3「電動麻酔注射」の使用

麻酔

急激に麻酔液を注入すると細胞が膨張し痛みの原因となりますので、ゆっくりと時間をかけ麻酔液を注入していくことが大切となります。 そこで当院では注入速度を機械制御した「電動麻酔注射」を導入し痛みを抑える工夫をしております。

取り組み3.
「咬合誘導」「歯並び改善」のご提案

子供の歯から大人の歯に生え替わるとき、ささいなボタンのかけ違いで歯並びが悪くなってしまうことがあります。その徴候を早めに見つけることで、簡単・短期間で歯並びを整えることが可能となります。

これを「咬合誘導」と言います。

咬合誘導は大人の歯がすべて生えてからの矯正とは違い、抜歯したり、歯を動かしたりといったものではありません。早い時期に適切な咬合誘導を行うことで、歯並びが安定して後戻りしにくくなり、場合によっては大人の歯の矯正治療が必要なくなることもあります。

当院ではこの咬合誘導を「床矯正」「プレオルソ」という装置で行います。
ここでは親御さんから人気があるプレオルソをご紹介します。
床矯正に関しては「矯正歯科」をご参照ください。

プレオルソとは

3

「日中1時間」と「就寝時」のみの装着で歯並びを整えます。

取り外し型ですので、「違和感」も抑えられます。

「プレオルソ」とは、マウスピース型矯正装置で、子供の歯並びを改善する装置です。

この装置の特徴は「歯を直接動かす」のではなく、歯並びを悪くしている原因(口の周りの筋肉)を改善することで「間接的に歯並びを改善」していくことです。

歯は適当に生え並んでいくのではなく、「舌・頬・唇の筋肉」のバランスに合わせて並んでいきます。

ドクター

つまり、この口周りの筋肉のバランスが悪ければ歯並びは悪くなり、バランスが良ければ理想の位置に自然と並んでいくのです。

この装置は、お口に入れることで自然と口周りの筋肉を訓練しバランスを調整してくれますので、結果、歯が正しい位置に並んでいくことになります。

小児矯正に関してもっと詳しくお知りになりたい方は、「後戻りしにくい小児矯正」をご参照ください。

マタニティ歯科外来のご紹介

マイナス1歳から始める虫歯予防-

イメージ

「マイナス1歳からの虫歯予防」をご存知でしょうか?
赤ちゃんが生まれた時は0歳です。マイナス1歳とは、お母さんのお腹にいるときの状態で、その時からお子さんへの虫歯伝播を予防するための取り組みを行うというものです。

育児イメージ

妊娠中から子供が小さい時期のお母さんのお口の中は、虫歯菌が増える環境にあります。それは、妊娠中には、つわりがあり、食事が不規則になることに加え、吐き気がするために歯磨きがいい加減になりやすいためです。また、出産後も、子供中心の生活となるため、精神的にも、肉体的にも、時間的にも余裕のない生活となり、お口の中を清潔に保つ余裕がなくなります。
つまり、妊娠中と出産後の育児に追われる時期を合わせた、数年間は、お母さんのお口の中は虫歯菌が棲みやすい状態が続くのです。

このように、お口の中の虫歯菌が増えている時期に、お母さんが口にいれたスプーンで離乳食をあげる、あるいは食べ物を自分の歯で小さく噛みちぎってあげるとどうなると思いますか?虫歯菌は人から人に伝播しますので、お子さんに虫歯菌が移ります。つまり、将来お子さんが虫歯になる可能性が非常に高まってしまうのです。

しかし、このようなスキンシップはお子さんへの愛情表現として非常に大切な行為です。
スキンシップを安全に行える方法はないのでしょうか?

唯一の方法は、まずはお母さんのお口の中を清潔に保つことです

お口の中を清潔に保つためには、お母さんに虫歯がないことはもちろん、食後の歯磨き習慣に加え、歯科医院で行われているクリーニングを定期的に受けられることをお勧めします。クリーニングを受けられることで、毎日の歯磨きだけでは落とすことができない汚れを除去することが可能です。

-当院のマタニティ歯科外来の体制-

お母さん・お腹の赤ちゃんに
負担のかからない取り組み

妊婦

治療の必要がある場合、妊婦さんとお腹の赤ちゃんに負担のかからない時期を選んで治療を行い、お腹が大きくなってきた妊婦さんには、無理のない体制で治療ができるような工夫をします。投薬やレントゲン撮影に関しても、お腹の子に影響がないよう十分に配慮しながら治療を進めて参ります。
必要があれば産婦人科医と連携しながらの治療も実施します。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者様が抱えているお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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